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地球温暖化からの脱出・共生社会を


廃材廃棄物処理の常識を変える

デリート・ボックス
低温プラズマ熱分解による有機物処理システム
関西販売元  :株式会社イースト・ジョブ
分解処理に必要な電気・燃料等のエネルギーを全く必要としません。
本製品(商品番号210)は、特殊な磁性体による空気のエネルギー変換作用で有機物を分子分解させます。
有機物処理装置・低温プラズマ分解機です、法規制、条例に照らし合わせても焼却炉ではなく、炭化炉でもありません。
ダイオキシン濃度、重金属含有量が環境基準値以下である事が、立証されています。
今後の有機物処理にかかせない画期的な処理装置です。
−特長−
◆廃棄物から有害物を排出しません。

  
従来の焼却処理ではありません。
  石油製品を処理してもダイオキシン等の有害物を排出しません。

◆分解後、イオンセラミック灰へ変化

  分解後1/300のイオンセラミック灰へと変化、
更に1/300の白い灰へと変化し、  最後に1/90000に減少します。

◆白い灰は、水蒸気が主成分です。

  排出される白煙は、水蒸気が主成分で殆ど臭いもなく無害です。

◆分解出来ない物質はそのまま残ります。

  石、ガラス、金属類は分解されずに残ります。
又、金属類とプラスチック等を混合で  処理した場合、金属だけを取り出す事が出来ます。

◆ランニングコスト

@稼動の為の電力  不要 
A処理の為の助熱装置  不要
B作業人員  少数


【 商品番号2210 】

−処理工程−
−処理工程−
特殊な磁性体を通過させる事により、低温プラズマを発生させます。
低温プラズマの掃射により、有機物のゴミがイオンセラミック灰と変化します。

処理出来る有機物
ビニールクロス等の建築廃材
石油製品(プラスチック・ビニール・弁当トレイ、等)
廃魚 魚のアラ 畜産物廃棄物
畜舎のワラ床 おがくず
庭木 紙類
繊維 発泡スチロール ゴム類
タイヤ ダンボール類
焼酎槽 おから 生ゴミ
食品残渣等
農業残渣 食品残渣 石油製品
電化製品 有機廃棄物全般

−本製品のアドバンテージ−

本製品と他社製品との比較
比較項目 法規定焼却炉 本製品
燃料 電力・灯油など 不要
炉内温度 温度(800℃以上) 低温(60〜80℃)
処理方法 火炎燃焼 無縁、低温プラズマ分解
付帯設備 助熱装置 バグフィルター 助熱装置不要
  などの有害物質排出制御装置 消煙消臭装置
副産物 灰の再処理・再廃棄が必要 1/90000のイオンセラミック灰

本製品は、低温プラズマ熱分解での処理にもかかわらず、
公害の原因となる有害物質を殆ど排出しません。
これが、有害物質を出さない処理を可能にした技術であり、
酸素を殆ど必要とせず、低温プラズマ熱分解を可能にしたシステムです。
−処理のメカニズム−
処理方法
未処理層(新規投入有機物)、乾燥層、炭化層、セラミック層、と言う4つの手順を通し、有機廃棄物全般を処理、そして再利用可能なイオンセラミック灰へと変化させます。
まず、乾燥層では外気よりもやや高い30〜40度前後となり内部で環溜ガスが発生し投入された有機物、廃棄物を乾燥させ処理しやすい状態にします。
次に、炭化層では全体的に210〜310度、中心部分は350度(最高温度)程度となり乾燥層で乾燥した有機廃棄物を炭化させます。
炭化された有機廃棄物はイオンセラミック灰としてセラミック層に残ります。
イオンセラミック灰は、建築資材や土壌改良の肥料として再利用可能ですが、取り出さなければイオンセラミック灰もそのまま消滅していきます。
石油製品など有機物全般をあほりしますが、石類、ガラス類、金属類は分解されずにそのまま残ります。
処理できないものは、そのまま残る事となりますので、処理後に取り除いて下さい。

(注意)含水率70%以上の有機物は、そのままでは処理が出来ません、乾燥有機物(プラスチック、ビニール、発泡スチロール、ゴム、木等)と50%50%程度の割合に混合して投入して下さい。
本製品はグリーンニューデリーのエコ商品です!